おもしろ神奈川あるある

驚きな内容の多い神奈川県のあるある情報紹介ブログです。

こんばんは、こうちゃんです。

全国的にも有名な、中華料理の名所、

横浜中華街

神奈川県横浜市中区山下町にある日本最大級の中華街で。
南京町(兵庫県神戸市中央区)、長崎新地中華街(長崎県長崎市)とともに、日本三大中華街と呼ばれているわけですが・・・

神奈川県民ならばみなよく行く、詳しい、などと思われがちですが、

実際には、神奈川県民はそこまで中華街に行かないし、詳しくないです。

混むのでイヤ、高いからわざわざ行かない、などが主な理由だそうです。

あくまで著名な観光地、旅行時の食事処、ということで、いつでも行ける地元民にとっては、ちょっとお高めな観光地価格中華ということで、そこまで魅力はないそうですね。

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なお、普通に豊富な中華料理が食べられるので、お出かけ先としてはよいのですが、
もはや観光地として観光客がすごすぎて、
なかなか神奈川県民が日常的に行くには厳しい、と評判です。


横浜中華街は、日本最大級の中華街として知られ、その活気あふれる雰囲気と、本場の味を楽しめるグルメが魅力です。まるで異国に来たような気分を味わえる、横浜を代表する観光スポットの一つと言えるでしょう。

横浜中華街の魅力は何と言っても、その多種多様な中華料理です。広東料理、北京料理、上海料理など、様々な地域の味が楽しめます。

小籠包:熱々のスープがジュワッと溢れ出す小籠包は、中華街の定番メニューです。
飲茶:点心と呼ばれる様々な種類の料理を少しずつ味わえる飲茶も人気です。
北京ダック:パリパリの皮とジューシーな肉が絶妙なバランスの北京ダックは、特別な日の食事にぴったりです。

・活気あふれる街並み
赤や黄色を基調とした鮮やかな建物が立ち並び、中国の街並みを彷彿とさせます。休日には多くの人で賑わい、活気溢れる雰囲気を楽しめます。

牌楼:中華街の入口には、豪華な装飾が施された牌楼がいくつも立っています。
関帝廟:商売繁盛の神様として信仰されている関羽を祀るお寺です。

・食べ歩きも楽しい
中華街では、焼き小籠包や肉まん、杏仁豆腐など、手軽に食べられる食べ歩きグルメがたくさんあります。食べ歩きをしながら、様々な味を堪能するのもおすすめです。

焼き小籠包:熱々の小籠包を焼き上げたもので、外はカリカリ、中はジューシーな食感が楽しめます。

・ お土産も充実
中華街には、中華食材やお菓子、工芸品など、様々なお土産が揃っています。自分用のお土産はもちろん、贈り物にもぴったりです。

月餅:中秋節の定番のお菓子です

・イベントも盛りだくさん
春節や中秋節など、中国の伝統的なお祭りが開催される際には、華やかなパレードや獅子舞などが楽しめます。

横浜中華街を楽しむためのポイント
混雑を避けるなら平日がおすすめ:休日には多くの人で賑わうので、ゆっくりと楽しみたい方は平日の訪問がおすすめです。
食べたいものを事前に調べておく:中華料理の種類は豊富なので、事前に食べたいものを決めておくとスムーズです。
現金があると便利:小銭を用意しておくと、食べ歩きがスムーズです。
横浜中華街は、美味しい中華料理を味わうだけでなく、異国情緒あふれる雰囲気を満喫できる魅力的な場所です。ぜひ一度訪れて、その魅力を体験してみてください。




横浜中華街(よこはまちゅうかがい)は、神奈川県横浜市中区山下町にある中華街である。日本最大かつ東アジア最大の中華街で、前身である1866年(慶応2年)の横浜新田居留地時代から数えると150年強の歴史をもつ。

約0.2平方キロメートルのエリア内に500店以上もの店舗があり、その時々の流行によって頻繁に入れ替わっている。

1955年以前は唐人町や南京町と呼ばれていた。華僑の出身地は広東省が比較的多いが、中国各地に分散している。上海路、中山路、福建路など、地名を冠した路地が交差しており、各路地には、当該地の出身者が多い。所在地である中区の中国人人口は6000人を超える。これは同区で登録されている外国人の約4割に当たる。


公道を利用した不法なビラ配り、栗販売、露店を改善するため、2009年(平成21年)7月1日より街づくり団体連合協議会が定めた「街づくり協定」のルールに基づいたパトロールが横浜中華街発展会協同組合によって開始され、安心して来街者が楽しめる環境作りに取り組んでいる。一方、中華街発展会に加入していない新しい店も存在しており、全ての中華街の経営者の間で理想像が共有されているわけではない。


こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

神奈川県民の中では常識だそうで、

二俣川(ふたまたがわ)に行く

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と言うと、神奈川県には免許センターが、
二俣川(ふたまたがわ)一か所しかないため、
すぐに免許の更新等、免許の用事で出かけるとわかります。

東京都において、鮫洲に行ってくる、
埼玉県において鴻巣に行ってくる、
と言うのと同じようですね。
免許センターは実技のコースも置かないといけないし、試験エリア、講習用の部屋もたくさん、そこに駐車場、食堂などもつけるので、どうしても広大な敷地が必要で、
そんな敷地を安く使うには郊外になりがちで、
必然的にマイナーな町にそんな巨大な免許センターが置かれるわけで・・・
そりゃあ、ほぼその町の認識は免許センターのみになりますよねw


こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

今やラーメンの1ジャンルとして確立されつつあり、
全国でもラーメン店の看板でもよく見かける、

家系ラーメン

こってりと脂の浮かんだとんこつ醤油スープで、
濃厚ラーメン好きにはたまらない人気のラーメンなわけですが、
その元祖である吉村家は、
横浜市にあります。

そのため、家系ラーメンは、横浜家系ラーメン、とも呼ばれるほどに。

家系ラーメンの魅力は、濃厚でコクのある豚骨スープと、しっかりとした麺の組み合わせにあります。家系ラーメンは、独自のスタイルであるため、他のラーメンとは異なる味わいが楽しめます。また、トッピングのチャーシューやメンマなども家系ラーメンの特徴であり、食べ応えのある一杯として人気を集めています。家系ラーメンの濃厚な味わいと独自のスタイルが、多くの人々を魅了しています。

神奈川県のラーメンファンには密かな誇りとなっております。



家系ラーメン(いえけいラーメン)あるいは横浜家系ラーメン(よこはまいえけいラーメン)は、神奈川県横浜市のラーメン店・吉村家(1974年創業)を源流とするラーメン店の店舗群、あるいは吉村家に類似する濃厚な豚骨醤油ラーメンのジャンルを指す名称。

豚骨や鶏ガラから取った出汁に醤油のタレを混ぜた豚骨醤油ベースのスープ、太い中華麺と鶏油に、ホウレンソウ、チャーシュー、海苔のトッピングで構成される。麺の硬さや油の量、味の濃さを好みに応じて調整してもらえるのが一般的である。

元々は吉村家から暖簾分けおよび派生したラーメン店により広まったもので、屋号に「?家」(~や)が多かったことから、家系(いえけい)という通称で呼ばれるようになった。吉村家の流派に属せず独自展開した店もあり、壱六家の流れをくむ店は「壱系」とも呼ばれる。さらには、2010年代中ごろからは大手外食産業が吉村家やその他の家系店舗とは全く無関係に同系統のラーメンを提供するチェーン店が増加し、これらは「資本系」と呼ばれる。「資本系」の店舗の多くはセントラルキッチンで作られた既成スープを各店舗に持ち込んでラーメンを作っており、大量の豚ガラ、鶏ガラを常に炊き続けることによってできるフレッシュなスープを提供する吉村家の系譜をたどる個人店舗とは味が異なると言われている。

家系ラーメンを出す店は、2013年9月時点で日本とアジアを中心に約1000店舗あるとされ、そのうち横浜市内には約150店舗あるという(「神奈川のラーメンを盛り上げよう!会」調べ。店舗の入れ替わりが激しいため正確な数値は不明)。ただし、そのほとんどが「資本系」によるフランチャイズチェーン店で、本来の吉村家の流れを汲む店舗群はごくわずかであり、逆に「資本系」との差別化を図るために、吉村家で修行しながら「~家」を名乗らない独立店主も少なくない。

かつて「吉村家」「本牧家」「六角家」の3屋号が「家系ラーメン御三家」と呼ばれていた。

こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

神奈川県のみならず、
横浜駅を利用したり、乗り換えする人にとってはもはや定番となりつつある、

なぜか常に工事をし続けている横浜駅

乗り換え路線も、各種店舗も多いため、巨大極まりない横浜駅ですが、
その駅舎のどこかは常に工事され続けています。

こちら、もう100年近く工事され続けているので、
通称、横浜のサグラダファミリア、などとも呼ばれています。

ちなみに、工事完成は、一応予定としては20年後らしいです。

と言いつつ、本家サグラダファミリアのように、
作り続けることがよいのかもしれませんけどw
※工事関係者に仕事が入り続けるので



横浜駅周辺は都市部であり、交通量が多いため、改修や建設工事が頻繁に行われています。横浜駅は大規模な駅であり、周辺には商業施設やオフィスビルも多く、都市の中心としての機能を果たしています。そのため、駅周辺のインフラや施設の改善や拡張工事が定期的に行われていることがあります。工事の内容や進行状況によって異なりますが、横浜駅周辺では常に何らかの工事が行われていることが多いですね。

みなさん日本のサグラダファミリア言うてますねww

もう横浜駅を知っている人にとってはこれが共通認識なくらいかと。

こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

他地方の人からすると、
出張で新幹線で横浜に行く、なんて言うと、
本来の横浜駅に新幹線で着きそうなイメージがありますが・・・

新幹線が停まるのは新横浜駅、
地味に横浜駅とは10キロほど離れていて遠い駅になっています。

名前に新のある無しだから、
横浜駅の路線に用があっても、歩いて乗り換えられるだろ、くらいの気持ちでいると、
見事に計画が破綻します。

最近では乗り換え案内系のサイトが充実していますので、まず間違えないとは思いますが、
あまり関東の情報を知らない人は訪れる前に確認を。



こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

毎年冬になると、鶴岡八幡宮の警備隊が募集されますが、
こちらの警備隊、制服がとてもかっこいいと大変に人気になっております。

男女ともに赤を基調とした制服で、
寺社の警護であるため派手にならないデザインに抑えながらも、それがかえってかっこよく、人気のアルバイトとなっています。



こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

近隣の人ですら迷う事実、

湘南はどこまでなのか

これ、地名として湘南、があるわけではないためか、
相模湾の湾岸エリアの通称なだけですし、

県民すらどこからどこまでが湘南かよくわかってない模様ですね。


こうちゃん

こんばんは、こうちゃんです。

神奈川県民の年始のお約束

初詣と言えば川崎大師

です。

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平間寺(へいけんじ)は、神奈川県川崎市川崎区にある、真言宗智山派の大本山。1128年(大治3年)建立。川崎大師(かわさきだいし)という通称がある。山号は金剛山。院号は金乗院(きんじょういん)。尊賢(そんけん)を開山、平間兼乗(ひらまかねのり)を開基とする。2008年(平成20年)時点の貫首は第45世・中興第2世藤田隆乗が務める。

平間兼乗は海中へ網を投げ入れたところ、弘法大師の木像を引き揚げた。兼乗は木像を洗い清め、花を捧げて供養していた。やがて、近くに小堂を構えた。諸国遊化の途中に訪れた高野山の尊賢上人は、弘法大師の木像に纏わる話を聞き、兼乗と力をあわせ、1128年(大治3年)平間寺を建立した。1813年(文化10年)徳川幕府第11代将軍、家斉が訪れた。当寺への参詣客を輸送する目的で、1899年1月21日(初大師の縁日)に開業した大師電気鉄道は、現在の京浜急行電鉄の基となった。 毎年の正月には初詣の参拝客で大変な賑わいとなる。2012年初詣客は296万人となり、全国3位、神奈川県1位を記録した。

神奈川のみならず日本中でも有名なお寺として、
初詣の人気スポット、神奈川を代表する観光地のひとつです。



こうちゃん

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